翡翠に恋して
おはようございます!
こちらは、月曜日の朝の7時を回ったところです。
日本は、もう月曜日が終わるころですね。
さて、本日はこのページに、なぜJade Gardenと名前を付けたのか。
「翡翠(ひすい)」に関係のあるアンティークと一緒にご紹介します。
アメリカのアンティークやビンテージがお好きな方で翡翠(Jade)と聞くと、
ファイヤーキングFire KingのJade-ite(Jadeite)シリーズを思い浮かべる方が多いと思います。
また、コスチュームジュエリーにご興味のある方には、スワボダSwobodaのジュエリーでふんだんに使われることの多い翡翠のデザインが有名です。
どちらもアメリカにも沢山のコレクターがいますが、
お恥ずかしながら、こちらに住むまで私のアンティークの知識は皆無でした。
漠然とレトロなものや、アンティークストアを見ることは好きでしたが、
今のように「生きがい!」と思うわけでもなく、
旅先でサラッと通り過ぎるものだったのです。
私は、日本を出国する前の月まで、ほそぼそとですが仕事をしていました。
中都市と呼べる土地で、マンション住まいです。
周りにはコンビニはもちろん、十分な規模のスーパーや商業施設、100均もカフェもカラオケも、今の生活と比べると何でもありすぎるくらい充実していた街でした。
自宅を出れば駅はすぐそばにあり、1人でいつでもどこへでも行けました。
それが、一変しました。
私の現在の住まいは、大都市から50マイル以上(80キロ以上)離れています。
東京駅から箱根に行くような感覚です。
周りは、牧場や農場。
電車はあるものの、1日朝と夜の2本だけ。
料金も往復で40ドル以上します。
また、どこかへ行くのに距離感を掴もうにも
お洋服を選ぶにも
スーパーでお肉を買おうにも
全ての単位が違います。
キロ→マイル
センチ→インチ、フィート
グラム→ポンド
リットル→オンス、ガロン
最初の数ヶ月は、静かでのんびりしたアメリカ生活にわくわくしていましたが、
日々の生活が出来ない。
日本の友達に愚痴ろうにも、時差がある。
こちらの友達に会いたくても、すぐに会える距離じゃない。
イライラは限界で、主人とぶつかることも多々ありました。
そんな私を癒してくれたのが、
アンティークストアまわりと、この「翡翠」の色だったのです。
ふと目に入り、刻印の有無に興味も示さず惹かれて購入したブローチ。
後に、スワボダ(Swoboda)のものだと知りました。
値段も相当安価だったこともありますが、
この色味と石の質感に、なんとも形容し難い何かパワーに近いものを感じたんですね。
こうして少しずつですが、私のコレクションが始まったわけです。
今後も、他の翡翠のジュエリーもどんどんご紹介していきたいと思います。
Jade Gardenは、将来私がお店を持ったときに付けたいと思っている名前です。
未だただただ漠然としたアイディアですが、このグリーンを基調にした場所で、
過去と未来を繋げる仕事が出来たら幸せです。
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